-KONTON- Randomizer|category:journey|2008年9月西日本の旅|
総移動距離:1550km −1日目 −2日目 −3日目 −4日目
眠い。サラリーマンの大群を発見。働きたくないなあ。
乗り換え
割と乗り換え
結構乗り換え
際どく乗り換え
立ち食い蕎麦屋でおぼろうどんを食べる。おぼろって何なんだろう?最初の分かれ道。東尋坊に行こうと思ったけど方角的にやめた。(風水ではない。)とりあえず西へ。
日本海側では生えてる樹木の種類が違うような気がする。松とか多い。何だっけ?針葉樹?
タンゴ鉄道とかいうものに乗り換え。JRじゃないので別料金です。でも、18切符があったため500円でフリーチケットゲット。
実際渡ってみると、唯の松林&砂浜という気がしないでもない。てか自転車借りれば良かった。対岸遠すぎ。
対岸に渡り、籠神社をみる。
笠松公園に行き、ケーブルカーで展望台へ。絶景。写真ではどうしても奥行きが表現できないな。風景の遠写に弱い。
股から覗くと天橋立が竜に見えるらしい。こういうことか。
帰りは遊覧船で帰った。他の人が撒いた餌でカモメが集まってきた。
電車待ちの間、近くのデパートに寄った。まんま八事のジャスコだ。
鳥取で宿を探すことに決定。しかし見つからない。てか高い。また野宿を覚悟して時間つぶし。パトロールをしているゴレンジャーを見たり、ストリートライブを見たり、自転車で何か凄いことをしている人たちを見た。コンビニに立ち寄って駄目元で漫喫の居場所を聞いたら、意外に近いことが判明。言われた通りに行って漫喫を発見。最高だ。何よりシャワーの水勢が家の奴の8倍くらい良い。自分の手にソフトクリームを作ってるおじさんがいた。うける。
明け方の鳥取駅は閑散としていた。バスの始発が7:50なので、徒歩で鳥取砂丘まで向かうことに(死亡フラグ)。
遠い。遠い。ありえん位遠い。軽く行き倒れそうになりながらも到着。とにかく砂だらけ。思ったより傾斜、高さがある。
人がゴミのようだ。
20世紀梨かき氷がすごく美味かった。
帰りはバスで。
市バスで出雲大社へ。
大国主神を祭神とする出雲大社。祭神である大国主神が参拝者の正面を向いていなかったり、注連縄の絞め方が逆であったり柏手が、4拍であったりするらしい。逆説の日本史によると、大国主神をあの世に幽閉するためのものらしいが。
宍道と書いてしんじと読む。木次線などを使って、南下しようと思ったら全然電車がない。しかたがないので、伯備線を使うことに。
岡山は予想以上に都会。駅前に漫喫もあって言うことなし。岡山いいなあ。
路面電車で原爆ドーム方面へ。
小久保さん頑張ってください、と声を掛けている人がいた。小久保って誰だろう。
思ったより小さい。資料館の意匠が結構凝っていた。水爆は核融合反応を利用しているのか、なんてことも学べる。原爆の恐ろしさは言わずもがな。あとガイガーカウンタの小実験が面白かったな。
船乗り場前で外国の人に声を掛けられた。言ってる意味はわかるけど答え方がわからん。というより答えがわからん。英語以前の問題。
すでに大鳥居は海の中。
満潮が14:20ということで待つことに。ベンチで座っていたら、ポケットの中の地図を鹿に食べられた。
14:20。
これが
こんな風に。
今日も岡山で宿泊。まだ時間があるので瀬戸大橋横断のため、高松駅を目指す。
瀬戸大橋は電車の中からはよくわからなかった。とにかく長いことだけは実感。
昨日と同じ漫喫で宿泊。
spring8に行こうと思ったが断念。観光地ではないためアクセスが不便。
明石海峡大橋目当て。橋はいいなあ。アンカレイジがたまらん。
舞子海上プロムナードへ入り、橋の直下へ。
何気に今回一番のお薦めスポットだったりする。
ヨドバシカメラオンリー。
乗り換え乗り換えで名古屋を目指す。
名古屋到着。
今回は野宿もなく、結構上手くいったと思う。時刻表のおかげか。西日本は古事記、出雲神話所縁の場所がたくさんあってなかなか面白かった。白兎海岸なんかも行きたかったけど。JRは割と海岸沿いを走っているので海もたくさん見れた。何より、行ったことがない県、名所に行けたことは大きい。今度は九州、北海道あたりに行きたい。多分、冬は九州だろうか。
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